製品の特徴

大型試験筒で成形品の測定もできます

比較的大きな試験筒だから成形品の測定もできます。

製品成形後の水分測定も非常に重要な要素です。アクアトラック3Eなら試験筒に入る大きさであれば、そのまま測定できます。ペットボトル・ケース・フィルム・コネクター・CD・コンデンサーetc..。さらにサイズが大きい成形品でも、容器に入る大きさに切れば測定可能です。
※動画は成形品のダミーを試験筒に入れて本体にセットするまでの操作手順を動画にしてみました。

小型&軽量だから現場で水分率測定OK!!

女性でも持てる軽量設計。

100V電源さえあれば測定OK!

本体以外の付属品はありません。(カールフィッシャーのようにキャリアガスなどは一切必要ありません。)持ち運びが簡単にできますので、研究室だけでなく工場内に持ち込んで測定が可能です。
例えばカートに乗せて乾燥機・成形機のすぐそばで測定する事も出来ますので、サンプルを持ち運ぶ途中で吸湿してしまう事も避けられます。

測定原理

CaH2+2H2O→Ca(OH)2+2H2

化学反応式だから水分以外の揮発成分は測定しません!

サンプルを容器に入れ真空引き後加熱させます。気化した水分は試薬と反応し、水素ガスが発生します。この発生した水素ガス圧力を圧力センサーで検知しサンプル重量から水分量を測定します。 水素ガス以外の揮発成分を捕捉する、クーリング・トラップを装備しており、精度の高い測定を行うことができるのです。

試薬は水素化カルシウムのみ

アクアトラック3Eに必要な試薬は水素化カルシウムのみ。水素化カルシウムは測定後に消石灰となりますので、管理も安全・簡単です。

高精度1ppm・高再現性

アクアトラック3Eは1ppmとカールフィッシャーと同精度。
微少水分の測定を得意としており、より多くの材料を使用することによって、より高精度の測定が可能です。測定者の影響がなく、誰が測定しても再現性が高いことからコストの低減を測れます。

パソコンでデータ管理

内蔵ストレージは500回の測定を保存可能。測定結果はUSB接続でコンピュータへ簡単に移すことができます。

優れたコストパフォーマンス

水分計による樹脂乾燥の管理は製品品質やコスト削減に大きく貢献します。水分計の必要性は、原材料などのその後の乾燥工程や、製品の成形に大きく影響されます。成形不良を防ぎ、高品質な製品の為に今や水分管理は欠かせないものとなっております。

万全なアフターサービス体制

アフターサービスも万全です。当製品は海外製品ではありますが、国内品同様ご購入後の修理・メンテナンスはITSが責任を持って行います。

その他の特徴

◎1つのサンプル容器で幅広いレンジの測定が可能。
◎測定前に反応槽内を真空にし、熱するのでより水分が表面に出やすく測定が正確。
◎ヒーター部を囲った安全設計
◎代表的なサンプルの情報はすでに登録済。独自のサンプル情報を登録すれば、さらに測定が簡単になります
◎測定結果を%もしくはppmで表示可能